マネジメントについて

何気なくネットサーフィンしていたらこの記事にたどり着いた。
「業務で作業を与えたら技術を学んで作業を進められる」人と「課題を自発的に見つけ解決していく人」というのは大きな違い、差が存在するものであり、後者はまさにマネージャーとして活躍する人になるのであろう。
個人的には両者ともに非常に重要で、必要な存在であると思う。後者はすでに述べたが、前者もものすごいスピードで対応できる人であれば後者と両輪で大活躍できるに違いない。
自分の資質に合わせて、常に実力を磨いていくのが重要だと思う。

クラウドソーシングによる健康管理

http://www.ted.com/talks/lang/ja/lucien_engelen_crowdsource_your_health.html
医者が顧客のデータをクラウド経由で取得して健康管理(監視)するという、プライベートバンキングのドクター版みたいなの仕事ができたら面白いかも。一定時間ごとに血圧等の情報を提供し、いちはやく手を打つ。仮に倒れた場合は関係者に最も近いAEDの設置個所をGoogleMapの検索機能でお知らせするとかできたらかっこいいかもね。これができれば突然死等は防げるのかな?

プロジェクトマネジメント入門

演習と実例で学ぶ プロジェクトマネジメント入門 第2版

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購入。
たとえ自分がPMでなくても、こういうのを知っておくのと知らないのとでは業務に対する仕事の取り組み方が変わってくると思う。新年度になったということで改めてイチから体系的に学びなおしてみよう。

会議・議事録

会議や議事録に関して、何とかして改善していきたいと思い、ネットで調べたこと。
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20120729-00010001-president-bus_all

模造紙数枚と大量の付箋紙を用意します。事前に会議のテーマや目的を聞いていた参加者は、自分のアイデアを付箋紙に簡潔に書き、模造紙にペタペタ貼っていく。最後に模造紙をデジカメで記録します。数十枚の直筆の意見をまとめて撮影した写真データは会議終了後にすぐさま関係者に配信されます。それが議事録の代わりになるのです。
 写真を眺めれば、会議に参加していなくても、会議のプロセスやどんな意見のぶつかり合いがあったかの要旨をつかめます。後で修正をしようにも難しく、結論が複数ということにはなりません。

そもそも議事録を作らないという点が斬新だった。社内の会議ならこれでいけそう。
http://tyk97.blogspot.jp/2012/06/ibm.html

資料は、メールで事前配布し、プロジェクターに写して議論を行う。
(中略)
若手のコンサルタントが、議事録係になり、
ホワイトボードなどに書かれたようなことも、うまくまとめてその場で議事録化している。
プロジェクターが2つある場合は、もうひとつのプロジェクターに議事録を写しておく。

それで、会議の終わりに、そのまとめた議事録をプロジェクターに写して、参加者全員に確認にまとめと確認の意味でチェックしてもらう。
間違いやニュアンス違いがあれば、その場で指摘して直していく。
チェックが終わったら解散だ。

こちらは会議終了時にすでに議事録が完成し、全員がチェック済みとなる点で非常に効率的だ。

プログラミングコンテスト

プログラミングコンテストチャレンジブック [第2版] ?問題解決のアルゴリズム活用力とコーディングテクニックを鍛える?

プログラミングコンテストチャレンジブック [第2版] ?問題解決のアルゴリズム活用力とコーディングテクニックを鍛える?

仕事で○年プログラミングやってるが、もう一度基礎から鍛えなおそうと思い、この本を購入。
初級編ですら解けない。。。
答えはすべてC++で書いてあるため、私はすべてJavaで解いている。

(P.34の部分和問題)
private static boolean dfs(int i, int sum){
  if(i == n){
    return sum == k;
  }
  if(dfs(i+1, sum)){
    return true;
  }
  if(dfs(i+1, sum + a[i])){
    return true;
  }
  return false;
}