会議・議事録

会議や議事録に関して、何とかして改善していきたいと思い、ネットで調べたこと。
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20120729-00010001-president-bus_all

模造紙数枚と大量の付箋紙を用意します。事前に会議のテーマや目的を聞いていた参加者は、自分のアイデアを付箋紙に簡潔に書き、模造紙にペタペタ貼っていく。最後に模造紙をデジカメで記録します。数十枚の直筆の意見をまとめて撮影した写真データは会議終了後にすぐさま関係者に配信されます。それが議事録の代わりになるのです。
 写真を眺めれば、会議に参加していなくても、会議のプロセスやどんな意見のぶつかり合いがあったかの要旨をつかめます。後で修正をしようにも難しく、結論が複数ということにはなりません。

そもそも議事録を作らないという点が斬新だった。社内の会議ならこれでいけそう。
http://tyk97.blogspot.jp/2012/06/ibm.html

資料は、メールで事前配布し、プロジェクターに写して議論を行う。
(中略)
若手のコンサルタントが、議事録係になり、
ホワイトボードなどに書かれたようなことも、うまくまとめてその場で議事録化している。
プロジェクターが2つある場合は、もうひとつのプロジェクターに議事録を写しておく。

それで、会議の終わりに、そのまとめた議事録をプロジェクターに写して、参加者全員に確認にまとめと確認の意味でチェックしてもらう。
間違いやニュアンス違いがあれば、その場で指摘して直していく。
チェックが終わったら解散だ。

こちらは会議終了時にすでに議事録が完成し、全員がチェック済みとなる点で非常に効率的だ。