つれづれ

今回は全くの私見をいくつか。
・大きな本屋さんに行くと、トイレに行きたくなるのは自分だけなのかな?と思っていましたら、意外と多いそうです。
ネットで「本屋 トイレ」というような感じで調べてみてください。
(サイトにもしかしたら下品な言葉が出てきてしまい気分を害するかもしれませんので、参照はやめておきます。)
ちなみに、私は台所で洗いものをしているときもトイレに行きたくなるときも結構あります。

iPad発売に備えて電子書籍用のコンテンツが揃うかと思ったら、現状あまり揃わないようです。
というのも、既存の出版社は電子書籍に対して悲観的な見方をしております。
コンテンツを準備すると既存の書籍・雑誌が売れなくなってしまい自分たちの権益を失ってしまったり、良質なサービスが提供できなくなったりする、といった理由がメインのようです。
一方電子書籍を歓迎する方は、これによりコストが下がったり、またより有意義な情報が広まったりするなど、それはもうメリットを挙げればきりがありません。
まぁ、iPad購入者が電子書籍をどんどん購入して、出版社も「やばいなぁ。かなり市場が拡大するなぁ。うちも参入して少しぐらい儲けたいなぁ」という魂胆が働けば自然と参入してどんどん拡大していくのではないでしょうか?
大きな企業であれば、初期に参入した小企業を買収しちゃえば、なおさら参入するのに簡単ですからね。*1
この話題に関してはもっと勉強して、また書いてみたいと思ってます。
・(上記に関連して)iPadはすごい!
市場をがらっと変えてしまいそうな、モンスターツールって感じですね。
なにより私もそうですが、「さわってみたい。使ってみたい。」と思わせる製品ですね。
昔プレステが家に届いて、その後最初に電源をつけたときに感じた、あのどきどきした感覚があるんだろうな、きっと。

*1:でも、やっぱり既存の本屋さんなどの関係を断ち切ってしまう、という認識だと参入しないのかな?