技術士第一次試験が終了しました

勘で書いたところが少しでいいから当たっていれば受かっているような気がする(特に専門科目。共通科目の物理もちょっと不安)。というわけで、合否は微妙な情勢。どちらにしても合否の結果はここではこっそりと報告する。受かっていれば会社にも報告するし、落ちていれば会社には受けたことすら報告しない。
(感想)
・非常に疲れた。
共通科目も受けないといけない私。すべての試験が終了したときにはぐったり。
・専門科目(情報工学)が情報処理の試験とタイプがちょっと違う。
似ているようで似ていないという感じ。ここの情報から認識はしていて、試験中に何とかなるかなと思い、臨んでみたものの、やはりどうにもならない問題がそこそこあった。
・制限時間は案外余裕あり。
全ての科目で制限時間は余裕あるので、慌てる必要がなかった。*1共通科目は時間が足りないかなと思っていたが、実際解いてみると、見ただけで諦めてしまう問題もあるのでそれなりに余裕があった。。。
・ものすごい人の数!
会場はTOEIC並みの混雑っぷり。私の周りには案外知られていない(失礼)はずなのだが、こんなに受験者数が多いんだと思い、非常にびっくりした。土木・建築系の人は技術士試験を受ける人が多いというのは聞いたことがあるが、そのせいだろうか?それとも大阪会場だけなのか?
(まとめ)
学生のころ試験が好きだった人にとっては意外と面白い試験なのではないか?学生のころに戻ったようなひと時でした。合否判定次第、報告記を書きます。

*1:あくまで私個人の感想