今年の反省と、おまけ

この時期のお決まりの行事と言っても過言ではない、今年1年の反省をします。
今年は転職したので、まずは仕事になれるというのと自分の基礎体力をつけるというのを主眼に置いた1年でした。そういうことを踏まえると、最低目標はクリアできたかと思っています。仕事上はまあまあ順調でしたし、基礎実力という点に関して言えば、具体的には簿記2級と情報処理(応用情報)、そして技術者の第一次試験(技術士補に登録可能になった)をクリアしたので、まぁ、まずまずの成果をあげたと評価できるでしょう(ここでは資格=自分の基礎実力と仮定します)。これらの点に関して言えば、自己評価でかつ資格はそれほど当てにならないという風潮もありますので、他の人から見れば何とも判断できないところだというのは承知しておりますので、これ以上は記述しません。
そして今年の課題とそれを踏まえた来年の目標を書いていきます。まずは基礎の実力をつけるというのは継続課題であり、資格の取得は継続して取り組みます。当面のターゲットは英語と情報処理です。英語はTOEIC、情報処理は情報セキュリティなどの一番高度な試験をクリアしていくのが目標です。
そして今年は資格ではない、本当の実力をつけることも目標にします。具体的には人に説明する力とか、人を巻き込む力などがこれに当たります。当然ながら今までもこれらを意識して仕事等は行なっていましたが、今後はさらに自分の中でPDCAサイクルを加速させて取り組んでいきたいと考えております。

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ということで、ここまでが今年の反省と来年の抱負だが、ひとつ非常に納得できるお話があったのでご紹介
まさに私はここに出てくる「感覚的」な人である。高校のころは理系であり、当然理系のほうが点数が高かったのだが、論理的に考えたり説明したりするのが非常に苦手である。そのため職人的な方法で仕事を行なっているのだが、そんな自分はあまり好きになれず、何とかして「論理的」な自分になりたいともがいている最中である。